事業概要
markeTransの事業コンセプトについてご紹介いたします
マーケティング思考を
インストール
ビジネスの見方を
変える味方
中小企業の場合、経営者も日々の業務に追われ、戦略を熟考する時間がないまま施策を進める方が多いのではないでしょうか。
この十数年で携帯電話からスマホが当たり前になったように、変化の激しいインターネットの世界。
施策をやってみたものの売上に変化がなく止めてしまう企業の声を耳にします。
さらに顧客行動やニーズの多様化、コロナ禍など変化に晒される時代を生き抜くには、ご自身の地盤(自社・顧客・競合・提供価値・競合優位性など)の現状把握と戦略が大切です。
markeTransは「マーケティング思考をインストールする」をMissionに掲げています。
単に戦略を切り売りするのではなく、共に考え、共に苦しむことで、弊社との契約を満了した後も生きたマーケティングを実践できるように、マーケティングの考え方そのものをご提供いたします。
ご挨拶
Message専門商社/営業職、小売事業会社/経営企画職を経て、2021年にマーケティング支援事業を開業。
ビジネス・フレームワークを活用した戦略設計を得意とし、ロジカルな戦略設計をご支援しています。
- 取材記事
- ウェブ解析士インタビュー
- メディア
- ウェブ解析士協会公式note(執筆・運用)
- その他の活動
- (一社)Japan Education Lab│理事
(一社)武蔵てらこや│役員
社外にある
マーケ室を目指して
はじめまして。代表の関谷と申します。
当社の屋号markeTransは、Marketing(マーケティング)とTranslator(翻訳機)という言葉を掛け合わせた造語です。
『経営者の思いや企業の課題を適切に言語化し、マーケティング思考に変換して企業活動の最大化に貢献したい。』という想いを込めて名付けました。
私は事業会社出身のマーケターです。
商社での営業を経験した後、事業会社で一人でマーケティングを担当していました。
まだマーケターとして駆け出しの頃、私にマーケティング知識が不足しているが故に、思うように成果が上げられない時期がありました。
- 広告代理店や制作会社からの提案が適切であるか判断できず、正しい選択ができない。
- 予算も、時間も、人手も足りない
- もはや何から手をつけていいのか分からない
事業会社出身だからこそ、このような中小企業にありがちな事情を熟知しています。
似たような状況を経験し、乗り越えてきたからこそ、本当の意味で寄り添う提案を実践していきます。
markeTransはウェブ運用を含むビジネス戦略・解析を得意としており、必要あればより専門的な外部パートナーと連携します。
しかし、事業を実際に動かすのは経営者自身です。
私はその決定に必要な「考え方」をお伝えし、設計に落とし込む伴走者として存在します。
「中小企業にマーケティング思考をインストールする」ことをミッションとし、ご納得いく成果が得られるまで、社内にはない中立の立場で寄り添う。
「社外にあるマーケ室」がmarkeTransの事業コンセプトです。
中小企業にマーケティング思考をインストールしたその先で、「届けたいのに届かない」「欲しいのに見つけられない」そんな不協和を取り除くことができたら幸いです。
当社の強み
Our strength-
戦略コンサルの場合
サポートの切り売り
-
戦略ノウハウを持っているが、コンサルが抜けた後に効果が持続しにくい。
-
制作会社の場合
制作ありきの提案
-
そもそも制作することが前提になっている。積極的な提案はなく言われたものを形にする傾向がある。
-
広告代理店の場合
自社メディアの売り込み
-
手数料商売であるため、いかにコストをかけさせるかという提案になりがち。自社メディアなど利益率の高い商材へ誘導される。
当社の場合
「考え方」のインストール+伴走
戦略立案から実行までを共に行うことで「考え方」を伝え、
自立して生きたマーケティングを行える組織へと導きます。
戦略とは「やらない」を決めること。本当に必要な施策のみご提案します。
当社の特徴
Features ofour company
- 事業会社出身のため、中小企業にありがちな事情を熟知している。
- 戦略のレイヤー構造を理解し、上位戦略から俯瞰した柔軟な対応が可能。
- 利益にのみ固執しない。必要であれば、より適切な外部パートナーをご紹介します。
- ウェブ解析士協会に所属し、各種協会活動に従事しているため最新のウェブ事情に精通している。
-
MISSION
-
中小企業に
マーケティング思考を
インストールする。 -
VISION
-
「届けたい」と「欲しい」が
無駄なくつながる
社会の実現 -
CONCEPT
-
社外にあるマーケ室として
企業のマーケティング活動を
支えたい